アーラティー教室(ヨーガ道&アーユルヴェーダ)

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2019.03.26ヘルスケアプログラム(個別)

ホリスティックヘルスケアプログラムの感想

アーユルヴェーダとヨーガをベースとした「ホリスティック・ヘルスケアプログラム(個別コンサルテーション)」の感想を頂きましたのでご紹介します。


年齢と性別:49歳の男性(会社員)
主訴:便秘、エネルギーの枯渇感と冷え、体重の減少

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アシュタンガヨガを教わっている先生の教え(ヨガをする人=ベジタリアンを推奨)から食生活をベジタリアンにしましたが、日常的にエネルギーの枯渇感や体の冷えを感じることが多くなり、体重も激減し体の調子がイマイチだなあという状況が続いていました。

今思えば、自分の体質にあった「食べるもの」と「食べるタイミング」を把握せずに、菜食を続け、朝食をたべない1日2食の生活が体調を崩した原因だと思います。

今回、アシュタンガヨガを練習している練習生の方の紹介により、アーラティーさまでアーユルヴェーダのヘルスケアプログラムを利用させていただくことで自分自身が生まれ持った体質を理解し、和代先生のアドバイスにより、食生活を主とした日常生活をどう見直していけばよいのかを理解することができ感謝しております。

和代先生のカウンセリングに基づいた診断内容をもとに食生活を改め3週間程経過しましたが、現在実感できているのは、①激減した体重が増加傾向であること、②エネルギーの枯渇感を感じにくくなってきたこと、③便通が良くなったこと、です。

コンサルティングに基づく診断結果では自分の体質に合わせた様々なやるべきこと・やったほうがよいことがありますが、現時点では1日3食とできる範囲でのアーユルヴェーダ的生活を続けていくことに注力し、習慣化できた段階でさらに上のステップ(毒素を抜くステップ)に進んでいきたいと考えております。

今回のヘルスケアプログラムの利用で、つくづく「規則的な生活を送る」ことの大切さを実感しました。

これからも、日々の生活を丁寧に、意識的に、感謝の心で過ごし、自分自身のアーユルヴェティックなライフスタイルを深めていきたいと思います。
リラクゼーション

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