2019.06.09ヨーガ道教室
アシュラムのキッチンでインド料理を作る
※和代は現在北インドのダラムサラに滞在しています。ダライ・ラマティーチング終了後、ヨガアシュラムでカルマヨガをしつつ、ヨガや山歩き、PCワークなどをして過ごしています。6月14日に帰国予定です。
Wada(ワダ)という南インドの食べ物。豆粉と米粉を少し発酵させて作った生地で作る、塩気のあるドーナツ
ヨガアシュラムのキッチンでWadaを作っている和代。右はそば粉のドーサ。ドーサとは、Wadaと同じような感じで生地を作るのだが、そば粉と豆粉を使う。とても栄養がある。数日間、みんなの分のドーサを30~40枚くらいずつ焼いた。
ババジがココナッツの皮を剥ぎ取り、斧で割ってココナッツウォーターを取り出す、そして内側の残ったココナッツの果肉を料理に使う。このココナッツは私が市場で買ってきたものだが、底が濡れていたためにジュースが腐り、果肉の内側もちょっと腐っていた。
その腐った部分をスプーンでこそぎだし、細かくして油で炒める。火を通してバクテリアを殺して食べるのだ。「死んだバクテリアは食べちゃうね」と言いながら笑った。まあ、いいか、って感じで(笑)。このココナッツはチャツネになり、ドーサと一緒に食べる。
クッキングの合間に、ババジがギターを弾きながら一人バジャンを始めた。
「Krishna Krishna Hare Rama Hare Hare♪」
夜は停電でキャンドルの火とスマホのライトでディナー(対極にある(^^;)・・)。ドーサ(米粉と豆粉のクレープ)、ワダ(塩気のあるドーナツ)、イドリ(ドーサの生地を型に入れて蒸したもの、ココナッツチャツネ、フライドライス、野菜のサブジ(炒め物)、この日はすごい量でした(汗)。
ディナーの後は、焚火と共にギターとドラムでバジャン。得意の歌や曲を披露するもの、リズムを感じるもの、踊りだすもの、みんな自由に音のバイブレーションを楽しんでいた。
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Wada(ワダ)という南インドの食べ物。豆粉と米粉を少し発酵させて作った生地で作る、塩気のあるドーナツ
ヨガアシュラムのキッチンでWadaを作っている和代。右はそば粉のドーサ。ドーサとは、Wadaと同じような感じで生地を作るのだが、そば粉と豆粉を使う。とても栄養がある。数日間、みんなの分のドーサを30~40枚くらいずつ焼いた。
ババジがココナッツの皮を剥ぎ取り、斧で割ってココナッツウォーターを取り出す、そして内側の残ったココナッツの果肉を料理に使う。このココナッツは私が市場で買ってきたものだが、底が濡れていたためにジュースが腐り、果肉の内側もちょっと腐っていた。
その腐った部分をスプーンでこそぎだし、細かくして油で炒める。火を通してバクテリアを殺して食べるのだ。「死んだバクテリアは食べちゃうね」と言いながら笑った。まあ、いいか、って感じで(笑)。このココナッツはチャツネになり、ドーサと一緒に食べる。
クッキングの合間に、ババジがギターを弾きながら一人バジャンを始めた。
「Krishna Krishna Hare Rama Hare Hare♪」
夜は停電でキャンドルの火とスマホのライトでディナー(対極にある(^^;)・・)。ドーサ(米粉と豆粉のクレープ)、ワダ(塩気のあるドーナツ)、イドリ(ドーサの生地を型に入れて蒸したもの、ココナッツチャツネ、フライドライス、野菜のサブジ(炒め物)、この日はすごい量でした(汗)。
ディナーの後は、焚火と共にギターとドラムでバジャン。得意の歌や曲を披露するもの、リズムを感じるもの、踊りだすもの、みんな自由に音のバイブレーションを楽しんでいた。
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